【小学生からの大学受験】
今の小中高生の保護者の皆様が大学受験を経験したときに『センター試験』を受験したと思います。
トライプラス小岩校の塾長も保護者の方と同様に『センター試験』を受験したので、その当時の『センター試験』のことはよく知っています。
では、その『センター試験』から『共通テスト』に変わって何が変わったのでしょう?
最もわかりやすい科目が英語です。
センター試験は1990年にスタートし、2020年まで続きました。
1990年のセンター試験で出題された英単語数は約2800語です。
それに比べて2022年の共通テストで出題された英単語数は約6000語です。
出題単語数が約2.14倍にまで膨れ上がっています。
ということは明らかに準備期間が長くなるわけです。
当時のセンター試験同様に高校3年生から大学受験を意識しているようでは到底間に合いません。
私たちが高校生の時でさえ勉強が大変だった記憶がありますが、今では英語だけでその2倍はやらなくてはいけません。
ほかの科目も合わせると計り知れません。
さらにそこに、『情報』という科目が追加され、文系では社会が2科目になったりとどんどん『量』が増えいます。
だからこそ、小学生の内容から『知識の抜け』を作るわけにはいかないわけです。
トライプラス小岩校では徹底的に基礎を鍛え上げて、どんな問題にも対応できる生徒の育成を進めていきます。